東海ー北陸縦断の旅レポートの第一弾として，犬山城をとりあげる．
名古屋駅の近くでレンタカーを借りて向かった矢先は，犬山城．名古屋中心部から４５分程度．
犬山城の入り口の案内から，門をくぐると犬山城が見えてきた．
1537年織田信長の叔父の織田与次郎信康によって造られた．国宝の他の城（彦根城，姫路城，松本城）に比べて最古の城のようである．
とてつもない急な階段を上がってたどり着いた天守閣．四階にある高欄の間から見える四方の景色は，格別だった．
木曽川と濃尾平野，城下町などそれぞれから見える景色が違い，気分が爽快になる．
こじんまりしているがなんともバランスが良く，城マニアの中でも人気があるのが分かる．
