[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060826-00000018-maip-soci:title=高気圧カプセル 早実ナインは疲労回復に利用 効果は?@毎日]
スイッチを入れると、直径約70センチ、長さ約2.3メートル、円筒形のナイロン製「空気室」がパンパンに膨らんだ。利用者は空気室に入って横になり、1.3気圧に加圧された室内で、45〜50分過ごす。カプセル内の気圧を上げることによって体に酸素を効率よく取り込むことができるという。
販売価格は1台350万〜400万円だ。
宮永豊・筑波大名誉教授(スポーツ医学)は「持ち運び型の普及で、使用方法がルーズになっているようだ。医学的な知識を持つ人が管理する状態で利用することを徹底すべきだ」と指摘する。