[http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2700318/5382139:title=「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国@AFPBB news]
- 高齢者では睡眠時間が長いほど記憶が維持され、若年者では睡眠時間あたりの眠りの深さ、つまり睡眠効率が記憶のパフォーマンスを左右
- 年を取るとともにこの睡眠効率が下がり、「入眠後覚醒」のないぐっすりした眠りはまれになる
- 1時間半の昼寝は、1晩分の睡眠に等しい効果
- 濃いダブルエスプレッソを飲んでも、20分の昼寝の効果にはかなわない
- 1日あたりの睡眠時間が7時間以下の10代の若者は、よりドラッグに手を出しやすいうえ、まわりの友人や兄弟にも睡眠不足とドラッグ使用が広がりやすい
- 米国立睡眠財団(US National Sleep Foundation)が勧める睡眠時間は10代では8.5時間以上、成人では少なくとも7時間以上