右脳の解放

スポーツサイエンティスト,衣笠泰介が日々感じること,感動した言葉,音色,風景などを思いのまま綴る. Think globally, act locally

[http://www.nikkeibp.co.jp/sj/contribute/e/01/:title=追悼ドラッカー:仕事ができる人の習慣@日経BP]

マネジャーとスペシャリストは自分の仕事の成果が何か、まずこの定義を行うべき。
成果の定義とは、現状から変化した後の姿(つまりゴール)を、言葉と数字で描くこと


3つの成果 = 利益産出・商品開発・人材育成


必要な5つの習慣
1: 常に自分が何に多くの時間をとられているかを知っているか。
2: 常に自分以外の外部に役に立つことに焦点を当てているか。
3: 常に自分ができること、すわなち強みの上に、仕事を組み上げているか。
4: 常に自分の能力のうち、すぐれたものが何かを知り、その領域で成果を上げることに集中しているか。
5: 常に成果に焦点を当てて意思決定をしているか。


仕事においての責任は、[コミットメント]→[レスポンシビリティ]→[アカウンタビリティ]のプロセス(過程)


人間性、品性、誠実、首尾一貫は、成果を上げるための能力の、欠かせない必要条件